痩せるペースを人と比べていませんか?焦らず続けるダイエットの考え方

「私だけ痩せるのが遅い」と感じていませんか?痩せるペースを人と比べてしまう理由と、焦りを手放して続けられるようになる考え方を、具体的な工夫とあわせて解説します。


梅田・中崎町のパーソナルジムGOOFITのあつみです。

結論から言うと、痩せるペースが遅く感じるのは、意志が弱いからでも努力が足りないからでもないんです。
比べ方を少し変えるだけで、焦りはかなり減っていきます。

「同じ時期にダイエットを始めた友達が、どんどん痩せていく」
「SNSで見た”1ヶ月で-10kg”の投稿と比べて、自分の変化のなさに落ち込む」

この記事を読んでいる30代・40代の方々で、こういう気持ちになったこと、ありませんか。

実は、これで焦ってしまうのは珍しいことではありません。
むしろ、比べる指標そのものが最初からズレていることが多いんです。

今日はその理由と、具体的な工夫をお伝えします。

なぜ「痩せるペース」を人と比べてしまうのか

まず伝えたいのは、比べてしまうのはあなたの性格の問題ではないということです。
現代は、比べる材料がとにかく目に入りやすい環境になっているんです。

目次

SNSに流れてくる「短期間で激変」の情報の特殊性

SNSで見かける劇的なビフォーアフターは、体質・生活環境・もともとの体重・取り組んだ期間など、前提条件がまったく違います。

さらに言うと、SNSに投稿されるのは基本的に「うまくいった人」の結果だけなんです。
途中でやめた人や、思うように進まなかった人の投稿は、ほとんど流れてきません。

つまり僕たちが目にしているのは、母数の中の成功例だけを切り取った特別なケースなんです。
そもそも同じ土俵で比べられるものではありません。

「早く結果を出したい」という気持ち自体は自然なこと

とはいえ、「早く変わりたい」と思う気持ち自体は、決して悪いものではありません。
むしろ、変わりたいという気持ちがあるからこそ、ダイエットに取り組めているわけです。

問題は、その気持ちが「他人との比較」と結びついたときなんです。
焦りが行動にどう影響するか、次で見ていきましょう。

焦って比べることが、遠回りになりやすい理由

「早く結果を出さなきゃ」が無理な行動を招く

人と比べて焦ると、極端な食事制限やハードすぎる運動に走りやすくなります。

一般的に、月1〜1.5kg程度の緩やかな減量が、体への負担が少なく続けやすいペースだと言われています。
それを飛び越えて「1ヶ月で5kg」を目指すと、身体にも心にも無理がかかりやすいんです。

短期間で急に食事量を減らしたり、休息を取らずに運動を詰め込んだりすると、体調を崩したり、リバウンドにつながりやすくなったりします(個人差はあります)。
焦りは、遠回りへの入り口になりやすいということですね。

結果が出ないと「自分には向いていない」と感じて途中でやめてしまう

そしてもう一つ厄介なのが、この悪循環です。

  1. 人と比べて焦る
  2. 無理な行動に走る
  3. 思うように結果が出ない、または続かなくなる
  4. 「自分には向いていない」と感じてやめてしまう

比べることそのものが、挫折の引き金になっているケースは本当に多いんです。
「向いていない」のではなく、「比べ方が合っていなかった」だけのことがほとんどです。

比べる相手は「他人」ではなく「過去の自分」

ではどうすればいいのか。
ここが本記事でいちばん伝えたいポイントです。

比べる相手を、他人から「過去の自分」に変えてみましょう。

同じペースで痩せる人は誰一人いない理由

年齢、体質、仕事や家庭の忙しさ、これまでの生活習慣。
一人ひとり条件がまったく違うので、痩せるペースに差が出るのは自然なことなんです(個人差があります)。

隣の人と同じペースで結果が出ることの方が、むしろ珍しいくらいです。
だからこそ、他人のペースを自分に当てはめる必要はありません。

体重以外の小さな変化に目を向けてみる

比べる物差しを、体重だけにしないことも大切です。

・ズボンやスカートが少し楽にはけるようになった
・階段を上っても以前より息が切れにくい
・「今日は間食しなかった」が3日続いた

こういった小さな変化も、立派な前進なんです。
体重という一つの数字だけを追いかけると、変化が見えにくくなってしまいます。

焦らず続けるために、今日からできる考え方の工夫

SNSを見る時間・見方を少し変えてみる

SNSを完全にやめる必要はありません。
ただ、「他人の劇的な変化」ばかりが目に入る時間帯や見方は、少し距離を置いてみましょう。

例えば、寝る前の何となくのスクロールをやめてみる。
それだけでも、比較する回数はぐっと減っていきます。

体重の増減以外にも目を向けてみる

体重の増減だけを毎日記録すると、小さな変動に一喜一憂しがちです。

それよりも、「今日も食事に気をつけられた」「運動を1回できた」という続けられた日数を記録してみてください。
続いていること自体を評価する視点を持つと、焦りはかなり和らいでいきます。

まとめ

痩せるペースを人と比べる必要は、そもそもないんです。

条件が違う相手と比べて焦るより、過去の自分と比べて、少しずつ前に進めているかどうかを見ていく方が、結果的に一番続けやすいペースにつながります。

とはいえ、「自分のペースが本当に合っているのか、一人では判断しづらい」と感じる方も多いと思います。
そんなときは、専門家と一緒に自分の生活リズムに合ったペースを確認してみるのも一つの方法です。

GOOFITでは、無料カウンセリングで今の生活習慣やお悩みをじっくりお伺いした上で、あなたに合ったペースを一緒に考えています。
いきなりの契約や勧誘はありませんので、まずは話を聞くだけでも大丈夫です。

人と比べて焦る前に、自分に合ったペースを専門家と一緒に確認してみませんか。

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今日からできる3つの行動

①SNSで他人の投稿と比べそうになったら、「前提条件が違う」と思い出す
②体重だけでなく、服のサイズや続けられた日数もあわせて記録する
③自分のペースに迷ったら、無料カウンセリングで一度相談してみる

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この記事を書いた人

パーソナルジムGOOFIT代表パーソナルトレーナー

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