筋トレのフォームがわからないときは?確認したいことと相談の伝え方

梅田・中崎町のパーソナルジムGOOFITのあつみです。

「動画を見て筋トレをしているけど、自分のフォームが合っているかわからない」

そんなふうに、動き方に迷っていませんか? 足の位置や体の向き、呼吸まで気にし始めると、何から確認すればいいのか分からなくなりますよね。

僕は、まず「どの種目の、どの動きで迷っているか」を一つに絞って相談するといいかなと思います。説明を全部覚えてから始めようとするより、必要な安全面を確認したうえで、動きを見てもらいながら整理していく考え方です。

今回は、初心者や久しぶりに再開した方、自己流の動きを見直したい方へ、フォームに迷ったときの確認と相談の進め方をお伝えします。

目次

フォームがわからないときは、迷っている場面を分けてみる

「全部が合っていない気がする」と思っていても、少し分けて考えてみると、聞きたいことが見つかるかもしれません。

例えば、こんな分け方です。

  • 動き始める前の姿勢や、器具の設定がわからない
  • 下ろす途中や、戻すときの動きで迷う
  • 教わったように直したつもりでも、合っているか判断できない

「スクワットのフォームが不安です」から、もう一歩だけ具体的にしてみる感じですね。

例えば「しゃがむときの体の向きが、これでいいのかわかりません」と伝えられれば、見てほしい場面が分かります。専門用語を使う必要はありませんし、理由を自分で突き止めてから相談しなくても大丈夫です。

なお、これは質問を整理するための例です。この項目を確認しただけで、動きの安全性を自分で判定できるということではありません。

動きを確かめるときは、重さや回数も見直す

いつもの重さで続けながら、同時に動きも直そうとしていませんか?

米国の医療機関Mayo Clinicは、フォームを保てない場合は重さや反復回数を下げ、正しく行えているか分からなければ専門家に相談するよう案内しています。参考:ウエイトトレーニングの技術と注意点

フォームを確認する場面では、いつもの数字に合わせることより、落ち着いて動きを確認できる条件を相談してみましょう。

器具の使い方が分からないなら、始める前にスタッフへ確認します。動きを見てもらうときも、重さだけでなく、器具の設定や今の運動経験を伝えられるといいですね。

痛みが出たときは、我慢して「正しい形」を探しながら続けないでください。運動を中断し、強い痛みや続く症状がある場合は医療機関へ相談してください。痛みの原因をフォームだけで決めつけないことも大切です。

説明は、次に確認することを整理して受け取る

一つの種目でも、説明されることはいくつもありますよね。

全部を一度に意識しようとして混乱するなら、「次は、どこを確認しながらやればいいですか?」と聞いてみてください。

僕からの提案は、安全に関わる説明を確認したうえで、まず何を意識するかをトレーナーと整理することです。大切な説明を省くという意味ではありません。

例えば、最初の姿勢を確認してから動き、そのあとに動作中の気になる点を見てもらう。そんなふうに、説明と実践を行き来しながら進めていく形です。

一度聞いただけで全部できるようになろうとせず、分からなかった部分を、その場で伝えてみましょう。

直したあとは、できているところも確認する

「もう少しこうしましょう」と言われて動きを変えたあと、結局それでよかったのか分からない。そんな場面を想像してみてください。

ここで聞きたいのは、次のようなことです。

「こんな感じで合ってますか?」
「次もここを意識すればいいですか?」

これは、相談するときに使えるよう作った言い方の例です。

直すところがあるかだけでなく、今できている点も確認すると、次に何を続ければいいかを具体的に話せます。まだ迷うところがあれば、別の言葉や見本で説明してもらってもいいと思います。

ビクトリア州政府の健康情報サイトも、種目を正しく行えているか不確かなときは、運動の専門家へ助けを求めるよう案内しています。参考:筋力トレーニングの安全な進め方

次の一回のために、確認したことをひと言残す

動きを見てもらったあとは、教わったことを自分の言葉で短く残してみましょう。

例えば、「器具の設定を確認した」「次は動き始めの姿勢から見てもらう」などです。種目名や重さと一緒に残せば、次回の相談でも使えます。

細かい説明をすべて書き写す必要はありません。あとで読み返して分からなくなったら、自己判断で補わず、もう一度確認してみてください。

取り組みを残す理由については、筋トレの記録はなぜ必要?でも紹介しています。

よくある質問

初歩的な質問でも、トレーナーに聞いていいですか?

器具の設定や最初の姿勢など、迷っていることから伝えてください。「何が分からないかも整理できていない」という相談でも大丈夫です。そこから一緒に確認していきましょう。

運動経験があっても、フォームを見てもらえますか?

経験があっても、今の動きを見直す相談はできます。Mayo Clinicも、ウエイトトレーニングを続けている人に、トレーナーと技術を再確認する機会を提案しています。使っている器具や重さ、迷う場面を伝えてみてください。参考:技術の確認について

一回確認すれば、あとは自分で判断できますか?

一回の確認で、その後すべての動きを判断できるとは限りません。重さや器具を変えたとき、教わった点を再現できないと感じたときも、改めて相談してください。

梅田・中崎町で、筋トレの動き方を相談したい方へ

フォームに迷ったときは、何となく不安なまま回数を重ねる前に、一つの種目から確認してみませんか。

GOOFITでは、目的や運動経験に合わせたパーソナルトレーニングを行っています。体験では、今取り組んでいることや、動き方で迷っていることも教えてください。

長く続けて体の変化を目指すためにも、自分が何をしているか、次に何を確認するかを、一緒に整理していきましょう。

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この記事を書いた人

パーソナルジムGOOFIT代表パーソナルトレーナー

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